5月のおやつ*柏餅★華サロン [華サロン]
みなさん、こんにちは介護予防の華サロンです
月のおやつといえば「柏餅」ですね!
5月5日の端午の節句の供物としてお馴染みの”柏餅”は、江戸時代から食べられていたそうです。
柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」という縁起を担いで用いられたそうです。
まず、レシピ通りに材料の計量します。
水を調整しながら加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。
人数分に生地を分けて、蒸し器で20分ほど蒸します。
蒸している時間も有効活用、折り紙でミニかぶとやミニ鯉のぼりを作りました。
【ミニ鯉のぼり】
【ミニかぶと】
まず、普通の折り紙で折り方を練習してから、本番は裏面が金の厚手の折り紙で作りました。
折り紙は、脳を活性化させ、空間認識能力も上がり認知症予防にもなると言われていて、華サロンでは積極的に取り入れています。
さあ、お餅が蒸しあがりました
ラップの間にお餅をはさみ、火傷に注意しながら平たくして、丸めた餡を入れます。
柏の葉に包めば、柏餅の出来上がり
今回のポイントは、お餅に少々お水を付けて葉に包むこと。それをしないと、葉っぱがくっついて食べにくくなります。葉っぱはあくまでも、香りづけなんです。
ミニ鯉のぼり、ミニかぶとを添えると、端午の節句らしくなりました!
ちなみに、鯉のぼりの上についている、かざぐるまと吹き流しは”魔除け”でついているそうです。
「お店で買うのもいいけど、自分たちで作ると、楽しいし、できたては美味しさも格別ね!」
また来年も作りましょうね
月のおやつといえば「柏餅」ですね!
5月5日の端午の節句の供物としてお馴染みの”柏餅”は、江戸時代から食べられていたそうです。
柏の葉は、新芽が育つまでは古い葉が落ちないことから「子孫繁栄」という縁起を担いで用いられたそうです。
まず、レシピ通りに材料の計量します。
水を調整しながら加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねます。
人数分に生地を分けて、蒸し器で20分ほど蒸します。
蒸している時間も有効活用、折り紙でミニかぶとやミニ鯉のぼりを作りました。
【ミニ鯉のぼり】
【ミニかぶと】
まず、普通の折り紙で折り方を練習してから、本番は裏面が金の厚手の折り紙で作りました。
折り紙は、脳を活性化させ、空間認識能力も上がり認知症予防にもなると言われていて、華サロンでは積極的に取り入れています。
さあ、お餅が蒸しあがりました
ラップの間にお餅をはさみ、火傷に注意しながら平たくして、丸めた餡を入れます。
柏の葉に包めば、柏餅の出来上がり
今回のポイントは、お餅に少々お水を付けて葉に包むこと。それをしないと、葉っぱがくっついて食べにくくなります。葉っぱはあくまでも、香りづけなんです。
ミニ鯉のぼり、ミニかぶとを添えると、端午の節句らしくなりました!
ちなみに、鯉のぼりの上についている、かざぐるまと吹き流しは”魔除け”でついているそうです。
「お店で買うのもいいけど、自分たちで作ると、楽しいし、できたては美味しさも格別ね!」
また来年も作りましょうね