平成の大作「ちぎり絵」 / 梶小ふれあいセンター

◆今週のテーマ◆　平成の大作「ちぎり絵」（河口湖から見る富士山）

今回は2週間にわたって、月曜日から金曜日までの利用者様全員で
「河口湖から見る富士山」のちぎり絵を作成しました。

出来上がった作品は室内装飾としてフロアに展示されます。
それでは、平成最後の「ちぎり絵」の大作を
利用者様全員で作り上げる様子をご紹介します。

まずは様々な和紙をちぎります。


色の違う和紙を丁寧に貼り重ねて
空、湖、森、桜の花、富士山などを
絶妙なグラデュエ―ションに仕上げていきます。
富士山の山肌です。


湖の水面が美しいです。


桜の花の完成が楽しみです。


森の色彩が豊かに表現されていきます。


「完成が近づいてきました！！」


額縁は利用者様が作ってくださいました。


曜日を越えて、ご利用者様全員で仕上げた大作です！！



ちぎり絵は、指先を使う細かい作業と
出来上がりをイメージしながら、絶妙な色の配置を考えることで
脳を活性化させます。
何より、意見を出し話し合いながら、
協力して一つの作品を完成させた時の喜びと達成感が
センターに溢れていました

梶小ふれあいセンターの自慢の作品です！！


皆さんお楽しみの昼食。
今日は「ミートスパゲッティ」「きんぴらごぼう」など美味しそうです。



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梶小ふれあいセンターは「介護予防専門施設」として、
ご利用者様に楽しく一日をお過ごしいただけるように
多様なプログラムをご提供しております。

見学なども随時お受けしております。
ご興味のおありの方は、こちらまでご連絡下さい。
（℡）　０４４－７８８－５００６

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